夢主まとめ

グゼル

【設定】
名前:グゼル(Güzel/古泽尔)
性別:女
身長:173㎝
ICV:種﨑敦美

一人称:私
二人称:あんた

容姿
髪… パールグレイ
目… オペラ

詳細

【基礎情報】
コードネーム:グゼル
性別:女
戦闘経歴:十三年
出身地:カズデル
誕生日:4月16日
種族:サルカズ
身長:173cm
専門:狙撃・野外生存・刀術・白兵戦
鉱石病:体表に源石結晶の分布を確認。メディカルチェックの結果、感染者に認定。

【能力測定】
物理強度:標準
戦場機動:標準
生理的耐性:優秀
戦術立案:標準
戦闘技術:卓越
アーツ適正:標準

【個人履歴】
 カズデル出身の流浪の傭兵。
 現在はロドスに雇用されているが、特定の陣営に加わることなく、金で雇われた時のみ傘下に加わる。
 自前の大型スナイパーライフルを用いた射撃で殲滅戦、長距離狙撃、援護などを得意とするが、刀術にも優れている。現在はロドスの狙撃小隊に所属。

【健康診断】
 造影検査の結果、臓器の輪郭は不明瞭で異常陰影も認められる。循環器系源石顆粒検査の結果においても、同じく鉱石病の兆候が認められる。
 以上の結果から、鉱石病感染者と判定。

源石融合率:19%
 感染レベルは比較的高く、左顔面及び腕部に源石結晶あり。

血液中源石密度:0.30u/L
 感染は中期にあるが、現時点で拡散する傾向は見られない。

詳細 ┊ プロファイル

【第一資料】
 グゼルは寡黙で冷静な仕事人である。仕事熱心と言えば聞こえは良いが、その実「強者との戦い」にしか興味がない。声をかければ応対をするが、極めて簡素で必要以上の言葉を発そうとはしない。他者との関わりも極度に薄い。
 聞き取り調査において、彼女の中で人間は「雇い主」「強者」「その他」に区分されていると判明した。彼女の望むような、命がけの死合いが出来た強者は名前、身体的特徴なども記憶しているらしく、彼女が挙げた名前の全ては戦場でかなりの功績を挙げた人物だった。
 現在ロドスに在籍中のエンカク、ヘラグ、スカジの名も挙がっており、興味を示している。彼女とエンカクを接触させる際は注意されたし。

 ──経過報告:エンカクとの接触は注意されたしと記載されていたが、二人の対面時は寡黙な両者にしては珍しい程会話をしており、特に殺気立った様子もなく会話は終了した。これにより、今後の注意は不必要と判断。二人が訓練場に入った時のみ注意されたし。

【第二資料】
 グゼルは自身がカスタマイズした、巨大なスナイパーライフルを用いる。
 カズデルの悪名高いブラックマーケット「スカーモール」に足を運んではパーツを仕入れ、破壊力、制動力、射程、エトセトラ。おおよそ銃の性能に関わる全てに手を加えており、オプションも戦闘毎に付け替えている。弾も通常弾だけではなく源石を混ぜた特殊弾を独自配合して用いており、堅牢なアーツの壁や装備を貫いて相手を死に至らしめる。
 メンテナンスも欠かさず、平時の際はもっぱらスナイパーライフルを弄っていると言っても過言ではない。一種の執着のようなものを見せている。

【第三資料】
 他者との関わりが薄いグゼルだが、平時の際はエンカクが刀を研いでいる隣で銃のメンテナンスをしているとオペレーターから報告が上がることがある。どういう心境なのかと豪胆なオペレーターが聞いてみたところ「落ち着くから」との回答を得られた。彼女にとってのエンカクは、愛用の銃に等しい存在なのかも知れない。 スカジやヘラグといった戦闘経験の長いオペレーターとも会話をする場面も最近は増えている。これを機会に他オペレーターとの接触が増えれば良いのだが。

【第四資料】
「銃と死合いにどうして固執するのか? ……なんでそんなことを聞くの? 雇い主からの正式な依頼? はぁ……。
 戦いは物心ついた時から傍にあった。武器を手にとったのもそのくらいの年だった。傭兵流の刀術を学んで、ある時敵対組織の人間と斬り合いをした。
 ……心が躍ったよ。初めて「楽しい」と知覚した瞬間かも知れない。剣筋を読まれ、躱され、切られ、逆にこっちが剣先を読んで刀を叩き込む。一瞬の迷いが死を呼ぶ交錯に、神経が研ぎ澄まされていく感覚。そんな人間を斬り殺した時の高揚感。それが忘れられなくて私は命懸けの死合いを望んでるの。
 銃は……そうだね、フォルムが格好いい。肉に当たった時に弾けるのも嫌いじゃないし、メンテナンスをしていると心が落ち着く。だから使ってるの。……エンカクが刀を使えって言うけど、今はそんな気分じゃないし」

【昇進記録】
 人は窮地に追い込まれた時こそ本性を表す。良くも悪くも。  ならば真価を発揮するのは、死の縁に追い込まれ、隣人である死の近さを肌で感じた時ではないだろうか。
 死を感じたその時の高揚感を忘れられないから、グゼルは今日も戦場に身を置く。
 いつか己の首に刃を掛けるのが、炎のような彼である事を願いながら。

【印】
 擦り切れたドッグタグ。そこに刻まれた名前は既に判別不可能だが、それでも大事に彼女は持っている。

【採用契約】
 狙撃オペレーター・グゼル。どんなに遠くの標的でも的確に撃ち抜く。
 彼女の中で人は三つの区分で分けられる。さて、貴方は何処に分類される?

詳細 ┊ ボイス

【秘書任命】「これより秘書任務に入る。ドクター、タイムテーブル通りの行動を」
【会話1】「任務? 良いけど、依頼主に話を通して、見合った額の報酬を用意してよね」
【会話2】「何事にも興味ないように見えるって? ご明答。私は血で血を洗うような、刹那の生死を懸けたような戦いと銃以外に興味ないよ」
【会話3】「銃? 見るのは良いけど、触らないでよね」
【昇進後会話1】「刀? 見たいの? なんでそんな見たがるかな……ドクターもエンカクも」
【昇進後会話2】「厄災……噂では聞いたことはあるんだけど、実際相手にしたことはまだないんだよね。いつかは相手取ってみたいな」
【信頼上昇後会話1】「ロドスには名を馳せた戦士も居るんだね。ウルサスの将軍、あの聴罪師、輝騎士、それに……エンカク。時間があれば、訓練室で手合わせしたいけど」
【信頼上昇後会話2】「あんたをあの戦争で見たって言う奴らがいる。苛烈な戦い方を強いるあんたを。それが只の見間違いなのか、あんたがすっとぼけるだけなのか……さあ、どっちだろうね、ドクター?」
【信頼上昇後会話3】「エンカクとは長い付き合いになるのかな。同じ陣営の時もあれば、敵対する時もあったけど。あいつは私に最高の死合いをくれる人。きっと私の終焉を飾るのは、エンカクだよ」
【放置】「……銃の手入れでもしようかな」
【入職会話】「サルカズの傭兵、グゼル。着任。契約に従い、指定期間だけ此処に身を置かせて貰うよ。……あんたが「ドクター」? ふーん……」
【経験値上昇】「映像を見ただけで経験が積めると思ってるの?」
【昇進1】「昇進? 名誉とかに興味ないんだけど……」
【昇進2】「興味ないって言ったんだけど……はあ。まあ、報酬に見合う仕事はしてあげるけど。それこそ、刀を抜いて戦ったりね」
【編成】「次の戦場に、良い獲物がいれば良いんだけど」
【隊長任命】「面倒……誰か代わってくれない?」
【作戦準備】「状況開始」
【戦闘開始】「ポイント更新。戦闘を開始する」
【選択時1】「そう」
【選択時2】「仕事?」
【配置1】「ポイント到着。狙撃開始」
【配置2】「ここなら狙いやすいかな……」
【作戦中1】「遅い」
【作戦中2】「全部見えてる」
【作戦中3】「次弾装填」
【作戦中4】「ターゲット、ロックオン」
【高難度作戦クリア】「状況終了。帰投準備に移行する」
【★3で戦闘終了】「生温い……。雑魚を嬲るだけの戦いに興味ない」
【★2以下戦闘終了】「死にぞこないは放っておきな。どうせ惨めに死んでいくだけだから」
【作戦失敗】「撤退を急いで。殿は私がやる」
【基地配属】「ふあぁ……(欠伸)」
【タッチ1】「なに……」
【信頼タッチ】「何、構ってほしいの?」
【挨拶】「仕事の時間」

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