夢主まとめ

アーカディア

【設定】
名前:アーカディア(Arcadia/理想境)
陣営:アビサル
職業:前衛
職分:強襲者
募集タグ:近距離/爆発力/火力
専門:木細工/料理技術

一人称:私
二人称:貴方・あんた

髪… 黒
目… マリンブルー

詳細

【基礎情報】
コードネーム:アーカディア
性別:女
戦闘経歴:二年
出身地:イベリア
誕生日:8月2日
種族:エーギル
身長:166cm
鉱石病感染状況:メディカルチェックの結果、非感染者に認定。

【能力測定】
物理強度:標準
戦場機動:標準
生理的耐性:優秀
戦術立案:標準
戦闘技術:優秀
アーツ適正:欠落

【個人履歴】
 イベリア出身のエーギル人。エリジウムに連れられ故郷を離れ、各地でトランスポーターとしてのスキルを習得した後に彼と合流・ロドスへの加入を果たした。
 現在はトランスポーター兼前衛オペレーターとしてロドスに着任している。

【健康診断】
 造影検査の結果、臓器の輪郭は明瞭で異常陰影も認められない。循環器系源石顆粒検査においても、同じく鉱石病の兆候は認められない。以上の結果から、現時点では鉱石病未感染と判定。

源石融合率:0%
 鉱石病の兆候は見られない。

血液中源石密度:0.15u/L
 数値は異様なまでに低い。トランスポーターとして源石製品との接触は多い筈だが。

詳細 ┊ プロファイル

【第一資料】
 明るく世話好きなイベリア人。当人曰く「退屈で灰色な街」に辟易していたところをエリジウムに声を掛けられ、故郷を後にしたとの事。故郷の事は率先して語りたがる質ではないが、イベリアの建築技術に関しては口を開く事が多い。
 エリジウムに連れ出された後は時は二人で、時は単独でトランスポーターとしてテラ各地を飛び回り、配達技術や戦闘技術を磨いた。
 最初こそ特定の企業や街に定住するつもりはなかったものの、エリジウムがロドスに加入すると聞いて定住を決める。
 現在はロドスのトランスポーター兼、某前衛作戦チームに所属。

【第二資料】
 アーカディアは一部のエーギル人――アビサルに分類される者達と同じくアーツ適正が『欠落』しており、戦闘手段が非常に限られてくる。
 考えたアーカディアはイベリアを離れた後にレイジアン工業のテスターとして参加し、ブースター機能付きのスレッジハンマーを扱うようになった。最初こそ普通のハンマーではなくブースターが付いている事に慣れずに四苦八苦していたが、元来の努力家なアーカディアは鍛錬に鍛錬を重ね、遂には自分の腕のように振るえるようになった。
 スレッジハンマーの正しい使い方の通り、障害物や建物の破壊は勿論、対人戦や制圧戦でも彼女は活躍してくれるだろう。

【第三資料】
 【権限記録】
 「彼女の家は両親が深海教会の熱心な教徒でね。アーカディアの身の安全を憂慮した彼女の祖母が引き取ったんだよ」
 だからイベリアから連れ出したんだ、とエリジウムは語る。
 裁判所の監視が厳しい街では深海教会と無縁な子すらも迫害の対象となるのだろう。だから孫に被害が及ぶ前にとリーベリ族の祖母は名乗りを上げ、教徒である娘夫婦から彼女を引き離し、育てたのかも知れない。
 しかし――本当に無縁だったと言えるのだろうか?
 スカジやスペクター、アンドレアナと同じくアーツ適正が「欠落」しており、程度はあれ普通の人より強靭な身体。そして彼女が海に近い場所で寝泊まりすると見られるという、「海に呼ばれる」現象。
 果たして――本当に何もされてないと言い切れるのだろうか?
 いつか彼女が海へと還ってしまった時、何が起きるのか。それは我々の想像の域を出ない。

【第四資料】
「歌……歌が聞こえるの」
「声、は……分からない……。若い女の声なのか、嗄れた老人の声なのか、無邪気な少年の声なのか……どれも正しいように聞こえるし、どれも違うように思える……」
「それがね、呼んでるの……私を」
「陸地に居る私を責め立てる声……戻って来いと呼ぶ声……」
「……おかしいよね。私は陸地生まれのエーギル人なのに」
「ごめん……そろそろ眠いかも……」
「エリジウムには……内緒にしてね……こんなの、絶対変だって思われちゃうから……」

――ノイズ混じりの録音

【昇進記録】
 検査の結果、彼女の身体能力が通常の成人女性より高い事が判明した。しかし医療オペレーター陣に言わせてもらえば「前衛オペレーターとしての素質は高いが、同じエーギル人のスカジやスペクターには及ばない」「アンドレアナと同等位だろう」との事だった。普通の人より少し身体能力が高いだけの、普通の人。
 しかしケルシー医師の言葉を借りるなら――彼女は「一滴の墨が入った水」だ。何らかの要因で「何か」が混入された可能性は決して低くない。
 時折感応現象のように「海に呼ばれる」事は、それらに関係しているのだろうか。医療部は経過観察を行うように。

【印】
  精巧に作られた手のひらサイズの木製のオブジェ。イベリアの黄金時代に造られたとある建物が再現されている。

【採用契約】
 前衛オペレーター・アーカディア。そのスレッジハンマーの威力は波をも叩き割る。
 しかし気を付けた方が良い。くれぐれも彼女を潮汐の側へ近付けないように。

詳細 ┊ ボイス

【秘書任命】「ドクター、根を詰め過ぎないでね? ちゃんと見張ってるから!」
【会話1】「ロドスの構造とルートは把握してるよ。色んな部署に届け物をしてるからね。だからもしドクターが迷っても大丈夫! いつでも案内するからね」
【会話2】「ドクターはイベリアの建造物とか彫刻を見た事がある? 凄い精巧で綺麗なんだよ。大静謐で多くが失われちゃったけど……うーん、勿体ないよねぇ」
【会話3】「」
【昇進後会話1】「」
【昇進後会話2】「」
【信頼上昇後会話1】「私のコードネーム? 平たく言えば楽園って意味かな。旅する先で鉱石病がない、楽園みたいな場所があれば良いのにって思って付けたの。……ふふ、そうだよ。エリジウムとお揃いなの」
【信頼上昇後会話2】「もしドクターがイベリアに行くんだったら、宗教の話はしないに限るよ。あそこは特に厄介だからね。……私の両親も宗教に身を捧げて、帰って来なくなっちゃったから」
【信頼上昇後会話3】「教会……何かを思い出しそうな気がするんだけど……頭にモヤが掛かったみたいに思い出せないの……」
【放置】「ドクター……って、あれ? 寝ちゃってる……。ええと、毛布毛布……」
【入職会話】「初めまして、ドクター! 荷物のお届けも前衛の仕事もお任せあれ、アーカディアだよ!」
【経験値上昇】「アーツを使わない戦い方って、まだまだ色々あるんだね」
【昇進1】「昇進!? 私が!? 良いのかな……あ、でも私の頑張りを認めてくれたって事だよね。有難う、ドクター!」
【昇進2】「私は一介のトランスポーターだけど、」
【編成】「準備万端、いつでも呼んで!」
【隊長任命】「私が隊長!? えぇ……務まるかなぁ……」
【作戦準備】「皆、武器の調整は大丈夫?」
【戦闘開始】「」
【選択時1】「問題ないよ!」
【選択時2】「任せて!」
【配置1】「ポイントは此処かな?」
【配置2】「通信も良く聞こえてるよ!」
【作戦中1】「さあ、叩き壊されたいのは誰からかな!」
【作戦中2】「ブーストハンマーの威力……舐めないでよね!」
【作戦中3】「」
【作戦中4】「速戦即決だよ!」
【高難度作戦クリア】「」
【★3で戦闘終了】「」
【★2以下戦闘終了】「」
【作戦失敗】「適当な建物を壊して障害物を作ったから、今の内に退却するよ!」
【基地配属】「此処、自由に飾り付けして良いんだって?」
【タッチ1】「」
【信頼タッチ】「」
【挨拶】「」

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